株式会社フォーサイト・バリュー・テクノロジー

Interview - 01

自分の可能性を広げる

Challenger

挑戦者

RPAエンジニア2023年入社|S.A

インタビュー画像
インタビュー画像
インタビュー画像
インタビュー画像

Section – 1

ソフトウェアを開発したくて新卒でSES会社に就職しました。
希望する開発職に就くことはできず、別の業務を担当することになりました。1年ほど経った頃に、改めて会社に自分の希望や将来について話したところ、曖昧な返答しかいただけなかったので不安を感じ、もうこの会社では働けないと転職を決意しました。
もし「まだ開発には回せないけど、こんな勉強をしたほうがいいよ」などの具体的なアドバイスをもらっていたら結果は違っていたかもしれませんが、当時はこのまま開発の仕事に就かなければスキルも身につかないし、ステップアップができないままで終わってしまう、そんな焦りにも似た気持ちがありました。
退職し、チャンスを得るために転職アドバイザーを頼って、そこで紹介してもらった会社がFVTです。

面接の機会をいただいてFVTの副社長と話しましたが、そのときに思ったことは「これは面接ではない」というもの。
好きなサッカーの話で盛り上がったり、ほぼ楽しい雑談で終わったというのが正直な印象です。
とはいえ、要望として開発に携わりたいとお伝えしたら、いまIT業界ではこんなことが流行っている、AWSは勉強しておいたほうがいいよとか、FVTは資格取得を支援しているよとか、とても有益で具体的なアドバイスをいただきました。

もちろん会社のことやここで働く社員の活躍についても説明いただきました。
そこで気づいたのは、副社長なのに、社員一人ひとりの状況をよく把握しているということ。
本当に社員と向き合っているんだ、それがこの会社の経営姿勢なんだと感じました。

FVTならエンジニアとして活躍でき、携わってみたいプロジェクトに手を挙げるチャンスもある。
自分自身に何が足りないのか、しっかりと教えてもくれる。
だから頑張れると感じました。

インタビュー画像

Section – 2

現在、FVTが受託しているRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)に関わる案件の運用・保守を担当しています。 RPAは手間のかかる定型業務を自動化するソフトウェアロボットのことで、例えばアプリケーションからファイルをダウンロードし、Excelに取り込んで、特定のフォルダに保存するといった一連の作業を自動化します。 RPAを扱うのは初めての経験だったので、前任者から引き継ぎの際に、このシナリオがどのように組み立てられているかいろいろ教わりました。 スキルアップとしては、まずこのシナリオがどのように動いているのかを理解し、自分で一から作成していくプロセスを踏んでいきます。 今でも前任者に分からないことを聞きながら作業しています。話しやすい雰囲気があるので助かっています。

インタビュー画像

入社から2年近く経った今、運用・保守面の担当者として直接お客様とやり取りをする機会も増えてきました。
RPAの新規案件では、どのように作成していくのかを細かく確認したり、既存のRPAの案件ではエラーの発生の際にその状況を聞き出し、解決へ導いています。

自分で考え、答えを出すやりがい、やり切ったときの達成感、身に付けたスキルが、エンジニアとしてはもちろん、人としての成長にも繋がっていると実感します

インタビュー画像

Section – 3

私が思い描く「仕事のできるエンジニア像」は、例えばエラーが発生してお客様から原因を問われたときに的確に回答して対処したり、こういうシナリオを組み立ててほしいと要望を出された際は、それに対応するだけでなく、提案までできるようになることです。
自分の考えたことがお客様に採用されるのは嬉しいもの。
少しずつですが、理想像に近づいていると思います。

現在はFVT内で受託案件に関わり、サーバーの運用であったり、プログラム作成といった下流工程を担当していますが、いずれは外へ出て、客先常駐の形の開発業務を経験してみたいと思っています。とはいえ、自分はまだ知識・経験が不足しており、他社で通用するのか不安な面もあります。というのも、先ほどお話しした前任のエンジニアから、「他社が作ったRPAはもっと高度でつくり込まれている」という話を聞くと、今の自分の技術では通用しない、さらに勉強しなければと思います。

ゆくゆくは上流工程に携わりたいので、エンジニアとしての幅を広げられるさまざまな経験をしたいです。

FVTはこんなことに挑戦してみたいといったエンジニアに真剣に向き合ってくれる会社です。フォローも手厚く、チャンスもいただけるので、きっと夢は実現すると思っています。

FVTをもっと知る
採用エントリーはこちら